調査期間comSCOREが
2012年12月に日本で行った調査によると、
オンライン動画を視聴した15歳以上の人口は
1ヶ月間で6,093万人と推測され、
YouTubeだけでも
5,078万人が視聴していました。
そして、その数は
今後も増え続けることが予想されます。
これは当然の流れと言えるでしょう。
ラジオや新聞・雑誌しかなかった時代に
登場したテレビがあっという間に
主要メディアの座を奪ったように
インターネットにおいても
映像の持つ表現力がユーザーに圧倒的に
支持されることは間違いないでしょう。
事実、今や映像はパソコンはもちろん
スマホでさえ見ることができるようになり
見たいときにいつでもビデオを
見ることができるようになってきています。
時代は繰り返すのです。
さらに、インターネットのすごいところは
あまりお金がかからないところです。
深夜のテレビ広告枠を買うのは
資金力のある大企業しかできませんでしたが、
インターネットの場合はYoutubeに
数万円も広告費を出せば十分な視聴者に
ビデオを見せることも可能です。
WEBのビデオで商品を売る
「ビデオ通販」の時代は
そこまで来ているのです。