「商売で一番やってはいけないことは?」
こう問われたら、
あなたは何と答えますか?
答えは色々と思い浮かぶかもしれませんが、
私が一番やってはいけないと感じるもの、
それは、「価格競争」です。
分かり易く言えば、安売りです。
競合よりも安く商品やサービスを提供する
というのは小学生でもできます。
価格競争というのは、
正直言ってキリがありません。
行きつく先は、無料。
さらに、価格で飛びついてくるお客さんは、
良いお客さんではないケースがほとんどです。
価格を下げれば売れるという誤解が、
このような状況にしてしまいます。
まず、勘違いしないで頂きたいのは、
「お客さんは安いから買うのではない!」
ということです。
ここをきちんと理解することが大切です。
世の中には、競合他社と比較すると、
圧倒的に高い金額にも関わらず、
飛ぶように売れている商品があります。
例えば、1本3000円もする焼き芋。
通常では考えられない金額ですが、
これが物凄い売れていく。
なぜ、売れるのか?
また、どうすれば、
価格競争から脱却できるのか?
その解決方法をビデオにまとめました。
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